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にゃんこ物語

みんなに愛された猫に関する悲喜こもごものエッセイをお届けします。

  • 三代目

    祖母、母、私と三代つづくネコ好きです。 うちは小さな漁港の町で暮らしているのですが、祖母は小イワシが捕れるといつも30匹くらい竹串に刺して干しています。ある日、その竹串を見たら、イワシの頭だけズラーッと残っていて、身はノ...

    読み物 # にゃんこ物語

  • うちのネコです

    結婚して 10 年、主人が勤める企業の近くに家を建てることにしました。 お隣はログハウスと温室があって素敵な雰囲気、と思っていたら、すぐ売りに出されて、新しい住人の方が新しい家と小さな小屋を建てました。小さな小屋は倉庫か...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 幻のリュウちゃん

    私の父は大工の棟梁でした。母が亡くなったあと、父は仕事をやめて一人暮らしをしていましたが、私がたまに帰省すると「ネコを飼うておる」とぽつんと言うのです。 うちの裏山のあたりを縄張りにしているノラ猫のオスで、人になつかない...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 心変わり!

    うちの近くで民宿をしているおばさんは近所でも有名なネコ嫌いでした。理由は、数年前、台所の戸がゴロゴロと開いてニャーンと声がしたと思ったら、お客さんに用意していたポテサラをみな食べられていたからだそうです。「私はネコは大っ...

    読み物 # にゃんこ物語

  • クロちゃんのぺちぺち

    うちの美容院に見える T さんのお宅は 70 代のご夫婦のお二人暮らしです。 道で拾った黒ネコの男の子をクロちゃんと名付けて飼いはじめたら、もう可愛くて可愛くて。お孫さんがいないのでクロちゃんが孫です。ご主人はお酒を飲む...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 開けてびっくり

    上野さんのお宅はご主人が大学の先生、奥さんが病院の看護師さん、子ども 2 人、ネコ 3 匹というメンバーです。 ネコ 3 匹は全員、「お手」と「おかわり」ができる技能派集団。なかでも一番若いしんのすけ君は、レジ袋を丸めた...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 無賃乗車

    「町ネコ運動」はノラ猫の避妊去勢手術をすすめていますよね。手術がすんだネコは耳のはしっこをちょっと切った「さくら耳」をしています。 大分市の柳通りのバス停にいつもいるメインクーンのようなきれいな雌ネコも「さくら耳」で、バ...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 写真のヒミツ

    ネコ写真家の竹内康訓さんは、九州じゅうの海辺をまわって写真を撮っています。大分県の四浦半島の西泊という小さな漁村に行ったら、5 、6 軒ある家がみんなネコを飼っていた。そのネコたちは自分の家の船のエンジン音を聞きわけて、...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 豊昇龍(ほうしょうりゅう)

    ネコ写真家の竹内さんは、もう 30 年以上もネコの写真を撮りつづけて、個展を何回も開いています。その竹内さんによると、九州のネコ島に今、一番人気のオスネコがいるというのです。 ライターの恭子さんたちが面白がって竹内さんに...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 尾は口ほどにものを言う

    ある日、お父さんが飼っている鳥かごにちょっかいを出したようで、ネコの蘭丸が叱られていました。蘭丸はくやしかったけど、お父さんはこわいので、わたしのところへきて腹いせに腕に噛みつきました。 わたしはアレルギーを持っているの...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 午前 3 時の掟(おきて)

    うちのネコは 8 歳になる男の子で、どこにでもいる白黒のやつで、名前をクーちゃんといいます。カミさんが腰を悪くして「痛い、痛い」というと飛んでいって心配するくせに、ぼくが真似して「痛い、痛い」と言っても知らんぷりしている...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 母をたずねて三千里

    飼っていたラブラドール・レトリバーが老衰で死んだ翌日、庭に真っ黒な子ネコが入ってきました。女の子で桃の季節だったからモモちゃんと名付けました。今では毛がふかふかになって、顔はちょうど「まっくろくろすけ」です。 ブルーベリ...

    読み物 # にゃんこ物語

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