郡山ハンドボールスポーツ少年団(女子)

2001 年に小学生のうちからハンドボールの基本を身につけ、中学校へつなげていきたいという思いから結成されました。幼稚園から小学 6 年生 21 人が週 3 回の練習に励んでいます。監督の添田強さんは「ハンドボールの技術だけでなく、返事や挨拶など、人としての成長も大切にしています」と話します。

ちょこっとおかわり編

郡山ハンドボールスポーツ少年団は、郡山市のハンドボール競技の底上げを目的に、 2001 年に結成されました。小学生のうちから基本技術を身につけ、中学校へつなげることを目指して活動しており、幼稚園児から小学 6 年生 21 人が毎週月・金・土曜日の週 3 回練習に励んでいます。


監督の添田強さんにお話を伺いました。「『勝って楽しいハンドボール』を育成方針に掲げ、特に力を入れているのがスピードです。走る速さはもちろん、パスやシュートの速さも磨き、守備から素早く速攻へつなげるプレースタイルを目指しています。チームの強みは、特定の選手だけに頼らず、どのポジションからでも得点を狙えることだと思います」。「一戦必笑」を合言葉に、全員が攻守で力を発揮します。また、6 年生に双子が 2 組いることも連携の部分での強みとなるんだそうです。

練習では、ウォーミングアップやシュート、対人練習、ディフェンスなどに取り組み、最後にゲーム形式で実戦感覚を養います。また、ボールだけを見るのではなく、周囲のスペースや相手の位置を確認する「目を使うこと」を重視しているとのことです。「オフザボールの動きも含めて、試合中にたくさんの情報を入れられる選手になってもらいたいですね。また、指導者が共通理解を持ち、同じ方針で指導することも大切にしています。技術だけでなく、返事や挨拶、礼儀など、人として成長してほしいです」と添田さん。

キャプテンの神田結愛ゆあさん( 6 年)は、2 年生の時に体験会へ参加したことをきっかけに競技を始めました。スピードを生かした速攻を得意としています。「空いているスペースを見つけて、フリーになったら声を出してボールをもらうことを意識しています。ハンドボールの魅力は、プレーの喜びや悔しさを仲間と共有できることです」。

副キャプテンでエースの神田怜愛れあさん( 6 年)も 2 年生から競技を始め、スピードのあるロングシュートでチームを牽引しています。「常に 1 対 1 で勝てるように、パスを出した後も素早く動き、フリーになることを意識しています」。

3 年生から競技を始め、今年からゴールキーパーを務める遠藤すずさん( 6 年)は、160 cm の身長をいかしたプレーが持ち味の選手です。「相手のシュートフォームや動きを見てコースを予測することを意識しています。シュートを止めた瞬間が一番うれしいですし、キーパーの楽しさも感じてきました」。

7 月に初めて全国小学生ハンドボール出場を果たしました。チームの次なる目標は、9 月の東北大会での優勝。スピードとチームワークを武器に、さらなる高みを目指します。


※記事の内容はすべて本紙掲載時点の情報です。 お名前、肩書、団体名、運営状況等など現在は異なる場合があります。

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