浦田なごみさんが、生まれてまもない子猫を引き受けて育て上げたことは、ご近所のみーんなが知っています。そんなわけで、育て上げたマイケルが十歳になった頃、ご近所の家の倉庫にノラ猫の子どもがいる、という騒ぎになったら、真っ先に呼ばれたのが、なごみさんでした。ま、しかたないか。行ってみると子猫は 2 匹いました。
まだ目も開いていない子猫たち。なごみさんは、またもや 24 時間体制で子猫 2 匹を育てあげたのです。名前は、さくらと一郎にしました。
とくに男の子の一郎は、なごみさんにべったりで、首に抱きつくようにして抱かれるのが大好き。マイケルが近づこうとすると、「シャーッ、あっちへ行け!」と追い払うのでマイケルは近づけません。長年、夫の浦田さんを熱愛して、なごみさんを下に見てきたマイケルですから、なごみさんとしては「やーい、やい」と、ちょっぴり仕返しができて、良い気分だそうです。
(KIMI)