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にゃんこ物語

みんなに愛された猫に関する悲喜こもごものエッセイをお届けします。

  • クロちゃんのぺちぺち

    うちの美容院に見える T さんのお宅は 70 代のご夫婦のお二人暮らしです。 道で拾った黒ネコの男の子をクロちゃんと名付けて飼いはじめたら、もう可愛くて可愛くて。お孫さんがいないのでクロちゃんが孫です。ご主人はお酒を飲む...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 開けてびっくり

    上野さんのお宅はご主人が大学の先生、奥さんが病院の看護師さん、子ども 2 人、ネコ 3 匹というメンバーです。 ネコ 3 匹は全員、「お手」と「おかわり」ができる技能派集団。なかでも一番若いしんのすけ君は、レジ袋を丸めた...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 無賃乗車

    「町ネコ運動」はノラ猫の避妊去勢手術をすすめていますよね。手術がすんだネコは耳のはしっこをちょっと切った「さくら耳」をしています。 大分市の柳通りのバス停にいつもいるメインクーンのようなきれいな雌ネコも「さくら耳」で、バ...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 写真のヒミツ

    ネコ写真家の竹内康訓さんは、九州じゅうの海辺をまわって写真を撮っています。大分県の四浦半島の西泊という小さな漁村に行ったら、5 、6 軒ある家がみんなネコを飼っていた。そのネコたちは自分の家の船のエンジン音を聞きわけて、...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 豊昇龍(ほうしょうりゅう)

    ネコ写真家の竹内さんは、もう 30 年以上もネコの写真を撮りつづけて、個展を何回も開いています。その竹内さんによると、九州のネコ島に今、一番人気のオスネコがいるというのです。 ライターの恭子さんたちが面白がって竹内さんに...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 尾は口ほどにものを言う

    ある日、お父さんが飼っている鳥かごにちょっかいを出したようで、ネコの蘭丸が叱られていました。蘭丸はくやしかったけど、お父さんはこわいので、わたしのところへきて腹いせに腕に噛みつきました。 わたしはアレルギーを持っているの...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 午前 3 時の掟(おきて)

    うちのネコは 8 歳になる男の子で、どこにでもいる白黒のやつで、名前をクーちゃんといいます。カミさんが腰を悪くして「痛い、痛い」というと飛んでいって心配するくせに、ぼくが真似して「痛い、痛い」と言っても知らんぷりしている...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 母をたずねて三千里

    飼っていたラブラドール・レトリバーが老衰で死んだ翌日、庭に真っ黒な子ネコが入ってきました。女の子で桃の季節だったからモモちゃんと名付けました。今では毛がふかふかになって、顔はちょうど「まっくろくろすけ」です。 ブルーベリ...

    読み物 # にゃんこ物語

  • あたらしい復讐

    ご近所の鈴木さんは素敵なキャリアウーマンです。ネコを一匹飼っていて、名前はわたしと同じさくらちゃんです。 鈴木さんは独り暮らしなので、たまに出張で一泊するときはエサや水やトイレの用意をして出かけるそうです。でも、さくらち...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 背中あわせの仲

    わたし八十二歳、雄ネコのキチ十五歳。 おたがい手の内は知りつくした仲です。夏のあいだは涼しい場所を選んで寝ていたキチが、少し寒くなるとコトンコトンと二階の階段をあがってきて、ふとんに潜り込みます。 木枯らしの音を聞きなが...

    読み物 # にゃんこ物語

  • ピーちゃんのびっくり

    うちのピーちゃんは金色の目と長いシッポをもった黒猫で、2 歳になる男の子です。 ある日、ネコ缶を 5 個買ってきて、1 個を開けてピーちゃんにあげて残りを白いレジ袋のまま戸棚にしまいました。そして翌日、キャベツを買ってき...

    読み物 # にゃんこ物語

  • 忠ネコ おかゆくん

    私たちが住んでいる小さな温泉町に、一部屋だけの学習塾があって、20 代のお兄ちゃんが子どもたちにお勉強を教えています。 お兄ちゃんは学習塾の稼ぎだけでは食べていけないので、町の共同温泉の掃除係もやっているのです。夕方、子...

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