
USC宇津峰スポーツ少年団(軟式野球)
2014 年に地域の野球が好きな子どもたちが集まり活動が始まりました。「全員野球」をチームスローガンに小学 1 年生から 6 年生の 18 人が土日の練習に汗を流します。監督の佐藤功さんは「野球が楽しくなるよう、大人になってからも野球を続けていけるような指導を心がけています」と話します。
ちょこっとおかわり編

2014 年に野球が好きな地域の子どもたちが集まり活動が始まった USC 宇津峰スポーツ少年団。
監督の佐藤功さんは「今年のチームは、打撃がメインとなっており、打ち勝つ野球をするチームです」と話します。守備面では、エラーからの失点を少なくしていくことが課題とのこと。また、子どもたちが納得するまで丁寧に指導することにも力を入れています。「野球を通して技術の他にもチームワークなど思いやりの心や挨拶など礼儀作法を学んでほしいと思います」と佐藤さん。
キャプテンの徳久陽斗くん(6 年)は、小学 2 年生の時にチーム練習に体験参加したことがきっかけで野球を始めました。ポジションはピッチャーとキャッチャーで 3 番を打つことが多いそうです。「ピッチャーでは、三振をとること、バッテイングでは、いろいろなタイプのピッチャーからヒットを打つことが楽しさです」と陽斗くん。
今年の目標である県大会1勝を目指して今日も練習に励みます!
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