
USC宇津峰スポーツ少年団(バレーボール)
2014 年に小学生の年代からバレーボールの楽しさを経験してほしいと活動が始まりました。「元気に楽しく勝つ」をスローガンに小学 4 年生から 6 年生の 13 人が週 3 回の練習に汗を流します。代表の志田崇さんは「バレーの技術の他にも挨拶・返事・言葉づかいなど人間性の部分の成長を目指しています」と話します。
ちょこっとおかわり編

バレーボールの楽しさを経験してほしいと 2014 年に活動が始まりました。
代表の志田崇さんは「今年のチームは、底力があって粘り強いプレーができることが持ち味かと思います。まだ、プレーに波があるので、常に実力を発揮できるよう強化していきたいですね」と話します。「常笑」をテーマに、実力が少し上の相手にも雰囲気で負けないことがチームの強みでもあります。「日頃の感謝をプレーで返し、2 年ぶりの県大会出場に向け練習をしていきます」と志田さん
キャプテンの力丸蒼唯さん(6 年)は、小学 3 年生の時に友達に誘われたことがきっかけでバレーボールを始めました。ポジションはライトで、チームの得点源として活躍しています。「チームワークが良いということが強みで、どのチームよりも楽しんで試合をすることを意識してプレーしています」と蒼唯さん。
常にチームメイトへの声かけをするなどキャプテンとしてチームに欠かせない存在となっています。 「積極的にレシーブを拾ったり、セッターがトスを上げやすいように返すなど、基本を大切にしていきます。そして、試合で勝って少しでも長くみんなとバレーボールをしたいです」と抱負を話してくれました。
県大会出場に向け今日も練習に熱が入ります!
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