
日和田フットボールクラブ
1985 年に日和田地域の子どもたちにサッカーの楽しさを知ってほしいと活動が始まりました。「サッカーを楽しみながらチームプレーを大切に」をスローガンに年長から小学 5 年生の 23 人が週 5 日の練習に励んでいます。代表の相良隆博さんは「技術のほかにも、挨拶や整理整頓などサッカーを通じて学んでほしいですね」と話します。
ちょこっとおかわり編

日和田地域の子どもたちにサッカーの楽しさを知ってほしいと 1985 年に活動が始まった日和田フットボールクラブ。年長から小学 5 年生の 23 人が毎週火・水・金・土・日に練習を行なっています。
代表の相良隆博さんは「今年は、ドリブルやパスワークを活かした攻撃型のチームです。どのようなシチュエーションからでもゴールを狙えることが強みだと思います。また、守備を安定させ、失点を少なくすることが課題ですね」と話します。「いつまでもサッカーを好きでいてほしいですし、サッカーを通じて個々のコミュニケーション能力を高めて、将来に繋げてほしいです。そして、今年は県大会出場を目指して活動していきます」。
キャプテンの小泉佑真くん( 5 年)は、小学 1 年生からサッカーを始めました。ポジションは FW で、スピードを活かしたドリブルが持ち味の選手です。
「今年のチームは、明るく元気で、チームワークが良いことが強みだと思います」。学年関係なく仲が良く、喜びや悔しさを共有できることがチームワークの秘訣ですね!「パスミスを減らして、チームとしてゴールを増やしていき、どの大会でもいいので、優勝したいです」と抱負を話してくれました。
エースの赤澤勇翔くん( 4 年・MF )は、縦に突破するドリブルからのシュートが得意の選手で、小学1年生からサッカーをプレーしています。「全員で攻撃や守備ができています。また、楽しみながらプレーできているので、これからは、1 人 1 人勝ち方を考えながら試合に臨みたいです」と勇翔くん。
今日も明るく元気な声がグラウンドに響きます。
※記事の内容はすべて本紙掲載時点の情報です。 お名前、肩書、団体名、運営状況等など現在は異なる場合があります。