
楽しみながら自由に陶芸作品を制作し続けます
陶芸サークル「サボテン」
郡山市総合福祉センターの講座へ参加していた方々がもっと陶芸を楽しみたいということから活動が始まった陶芸サークル「サボテン」。1996 年から月に 2 回活動をしています。現在、メンバーは 63 歳から 89 歳の 12 名。日用雑器やお人形、アクセサリーなどメンバーが楽しみながら自由に作品を制作できることがサークルの特徴です。初めての方でも扱いやすい信楽の土を使用し、成形→削り→素焼き→釉薬をかける→本焼きの工程を経て約 1 ヶ月〜1 ヶ月半ほどで作品が完成します。
サークル発足時から陶芸の指導をしている生方幸英さんは「形のない所から作品を作ることが陶芸の一番の魅力ですね。また、誰もができることが良い所ではないでしょうか。陶芸サークルに来てメンバー同士楽しみながら交流する場所となっていますよ」。
メンバーの折戸恵子さん(84)も元々講座を受講しており、もっと陶芸を楽しみたいと 2005 年からサボテンに参加しました。「お友達に誘われて初めて陶芸に触れました。小さい頃は泥いじりなどが苦手で不安もありましたが、やりだしたら楽しく、現在まで続いています。いびつな形になったとしても自分が何もないとこらから作品にできた達成感がいいですね」。焼きあがった作品を手に取る瞬間が一番ワクワクするそうです。また、生方先生の人柄がよく、アットホームな場所にしてくれることで、みなさん陶芸を楽しみ続けられるんですって。「今までごはん茶碗や置物、急須など様々な作品を作ってきました。陶芸は指先を使うことでボケ防止にもなっていると思います。いつまでも健康で、みんなの作品に刺激を受けながら陶芸を続けたいですね」と折戸さん。
陶芸サークル「サボテン」のみなさんは、今日も和気あいあいと陶芸を楽しんでいます。
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