
手芸を通して地域の皆さんとの交流を深めていきたいです
宗像 助治さん(90 歳・中田町在住)
宗像 初子さん(84 歳・中田町在住)
宗像助治さんは、8 年ほど前に友人の宗像初子さんに誘われて手芸を始め、令和3年度郡山市高齢者作品展では川の流れをイメージして制作した「つるし雛」で銅賞を受賞しました。「初子さんが手芸をやっているのを見ていて興味がありました。やる前は簡単につくれると思っていました。しかし、実際にやってみると難しく苦労しましたが楽しいから続けられています」。何事も、やるからには辞めないで続けることを大切にしています。何と、90 歳にして老眼鏡をかけなくても針に糸を通せるんですって。すごいですね。
風呂敷や着物の端切れを再利用し、鶴や七宝まり、貝殻のブローチなどコツコツ作った作品が自宅にはたくさん飾られています。今年は PP バンドをリサイクルし、手さげ作りに挑戦しているとのことです。「他の方の作品や本を参考にオリジナルの作品を考えています。初子さんと 2 人で試行錯誤していますよ」と笑顔の宗像さん。

毎年、公民館や病院に作品を飾っています。「多くの方に『きれいだね』『次は何を飾るの』と声をかけてもらうこと、喜んでもらえることがやりがいですね」。一緒に手芸を楽しむ初子さんは「助治さんの作品は色彩の組み合わせが丁寧でとても綺麗ですね」。色合いの感覚は助治さんにはかなわないそうです。
「細かい作業で大変だからこそ達成感がありますね。指先や頭を使っているので手芸はボケ防止にもってこいですよ。今後も健康で皆さんに喜んでもらえる作品を作り続けたいです」とやる気充分。今日も 2 人で手芸を楽しみます。
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