
同級生で「ピックルボール」を楽しみ 健康な体作りをしています!
安積ピックルボールクラブ
ピックルボールとはアメリカ発祥のスポーツで、バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルと呼ばれるラケットを使用し、穴あきのプラスチックボールを打ち合うスポーツです。運動としても緩すぎず激しすぎずちょうど良い強度のためアメリカではシニア世代を中心にブームになっているそうです。穴あきボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まるため、シニアから子どもまで楽しめる簡単なスポーツです。
そんな急成長中の「ピックルボール」を楽しみながら、健康な体作りをしている「安積ピックルボールクラブ」会長の河内文弥さん( 75 歳)にお話をお伺いしました。「活動のきっかけは、たまたま見たテレビニュースでピックルボールは年をとっても十分にできるスポーツだと知り、やってみたいと思ったからです」。そこで月に一度程度交流があった中学校の同級生を誘って活動が始まりました。メンバーは 10 名。月に 3 回 2 時間程度行っています。活動を始めるまではピックルボールが知られていないこともあり、練習場所を見つけることに苦労したそう。昨年の 1 月から本格的に練習が始まりました。「最初はラリーもままならず大変でしたが、今は皆で楽しく活動できています」。

練習内容は、ラジオ体操で準備運動をし、その後くじ引きで対戦相手を決め、シングルス、ダブルスで試合をする流れになっています。安積ピックルボールクラブでは、11 点先取の1ゲームというルールで対戦を行います。「試合のない人は、得点係や審判などをしています」。みんなで声を掛け合いながらスポーツに臨む姿は、青春そのものです。「ひとりでは続かなかった運動も仲間がいるから続けられています」と河内さん。取材時編集者もピックルボールを体験。普段スポーツをしないながらもなんとか試合になり、楽しさのあまり夢中でボールを追い続けていました。練習場所の体育館は 30 ℃を超える気温でしたが、水分補給・休憩をしっかり取っての練習となりました。
今後は「ケガには気をつけながら健康な体作りをしていきたいです。また、気軽に同級生で集まれる機会を大切にしていきたいです」と抱負を話していただきました。
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