
世界に1つだけのオリジナル作品で社会に貢献したいです
松本良平さん(69 歳・田村町在住)
松本さんは 30 代の頃から自分の考えた作品で特許を取りたいという夢があり、定年後に本格的にモノづくりを始めました。まもなく 70 歳を迎えるにあたり自分が生きた証として名前を残したいという強い想いもあるそうです。
自宅に工房を構えており、常にアイデアを考えているとのことで、「ひらめきをときめきに、ときめきをどよめきに」がポリシー。「世界に 1 つだけのモノを作るため、常に様々なモノに興味を持つことを大切にしています。アイデアが思い浮かんだら頭の中で図面化し一気に作り上げています」と松本さん。

現在まで制作した作品は 100 点以上。その作品の中には新型コロナウイルスの終息を祈願し、ビールの空き缶約 120 個で作った白蛇があります。長さは 170 cmほどあり、伸びたり縮んだり捻じれたりと動きや感触は本物そっくりです。「年齢を忘れてモノづくりに没頭し、ひらめきが形になる時が一番ワクワクして楽しい瞬間です」。モノづくりには使わなくなったものを再利用しリサイクルすることも多いそうです。

パークゴルフの活動もしている松本さんは、「高齢者の方や腰の悪い方も簡単にボールを拾うことができる用具で特許を目指しています」。若き日の夢を叶えるため松本さんのモノづくりは続きます。
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