
相続のスムーズな手続きはベストファームにご相談ください
ベストファーム税理士法人 公認会計士/税理士 〈東北税理士会所属〉
比佐 善宣先生
郡山市出身の比佐先生は現在 52 歳。安積高校から横浜国立大学に進学、在学中から公認会計士試験に挑戦し、卒業の翌年に見事合格しました。そもそも公認会計士を目指したのは高校生の時、銀行員だったお父様の勧めがあったから。大学と専門学校のWスクールで学びながら難関試験を突破したというから素晴らしいですね。その後東京の監査法人での勤務を経て、2011 年東日本大震災後にUターンし、ベストファームグループに入社されました。
ベストファーム税理士法人では、法人のお客様の経営相談、税務申告業務や、個人のお客様の相続税、確定申告のご相談を担当したりなさっています。仕事のやりがいについて伺うと「前職は法人がクライアントだったのでお客様の顔が見えにくかった。ですが、今はお客様一人ひとりと直接お会いし、お話を聞き、最適なご提案をし、喜んでいただける。お客様の笑顔が直接見られるのはうれしいです」と比佐先生。逆に難しいのは、ご家庭によって様々な事情があることで、何十年も前のささいな出来事が原因で、相続人の間でもめた案件もあったのだそうです。

ところで、ベストファームの会報「しかくと〇(まる)」では「健康オタク税理士の日々是健康」というコラムを連載されているとか。「前職がかなり激務で体は資本だと実感したので、以来、健康には気を付けています」具体的にはどんなことを?「酒粕やサプリは毎日摂ります。それと自宅では筋トレ、ストレッチ等をその日の気分でやっていますね」確かに体力は大切です。1 日の中で幸せを感じるのはいつですか?との質問には「毎日の入浴時間や日帰り温泉は疲れが取れて癒されますが、やはり、家族と過ごす時間ですかね」と照れながらお答えいただきました。
最後にウィークリー読者にメッセージをお願いします。「相続対策は、時間があるほど様々な選択肢を検討できます。ご相談はお早めがおすすめです」気になる方はご検討を。

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