迫力ある津軽三味線で心も体もリフレッシュ!

三絃廣光会さんげんひろみつかい

津軽三味線の会「三絃廣光会」では、三味線をメインに民謡、尺八などを楽しみながら活動をしています。1993 年から活動を始め、現在 30 代から 70 代の 45 名が参加しています。個人レッスンの方もおり、月に 1 回程度合同練習も行われます。

津軽三味線はバチを叩きつけるように弾き、テンポが速く音数が多いという特徴があります。ほとんどの方が三味線初心者からのスタートだそうですが、「上手く弾けなくても仲間と一緒に楽しむ」ということをモットーに練習に励んでいます。練習は「六段」と呼ばれる曲からスタートします。日本全国様々な流派があり曲のフレーズは異なりますが、この曲はどの流派の人が集まって弾いてもほとんど同じになるという津軽三味線の基本となる曲です。その後、みなさんご存じの「会津磐梯山」から「津軽民謡」など民謡の伴奏を各自のレベルに応じ練習をします。

練習風景

また、デイサービスなどに慰問に行くこともあり、「三味線の演奏で笑顔になり、民謡を一緒になって唄ってもらえた時はとても嬉しかった」と会主の長尾廣光さん。津軽三味線の魅力は迫力と音色。曲と民謡が揃った時の感動は言葉では言い表せない気持ちになるそうです。

コロナ禍で大人数での活動が制限されていましたが、演奏会や発表会などを通して、津軽三味線の迫力や民謡の良さを多くの方に届けていきたいと抱負を話していただきました。

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