最近は、本を買うにもAmazon等を利用することが多かったので、本屋さんに行くのは久しぶりでした。欲しかった本が、ウェブサイトで「品切れ」と表示されたので、それではと本屋さんへ足を運ぶことに。その本とは「金田一耕助の間取り」。「本陣殺人事件」やら「八つ墓村」やら「犬神家の一族」やら…。私の大好きな金田一耕助シリーズに出てくる事件現場を、「間取り」「建築」という視点から読み解く、異色の横溝ミステリ案内本、という説明文を読んでぜひともほしくなった次第。が、結局本屋さんにはありませんでした。店頭でも売り切れてしまったのか…。
手ぶらで帰るのも何なので、伊坂幸太郎の文庫新刊「777」と、恩田陸の文庫上下巻「鈍色幻視行」を買ってみました。そして、嬉しいサプライズ。「777」の文庫版解説を、郡山ゆかりの芥川賞作家・鈴木結生さんが書いていた。以前取材させていただいたご縁があります。なかなかにひねりの効いた解説で、本編もまだ読んでいないのに何か得した気分になりました。おいおい読んで行こうと思います。そして、「金田一耕助の間取り」も必ず手に入れるぞ。
