#わんこ物語

迷惑なお笑い芸

うちの犬は今年四歳になるパグ犬で、名前をジルという。

こいつは人間が大好きで、お客さんが来るとお尻をふりまくって喜ぶのだが、あるとき、お客さんにお尻をふりまくっていたら「ブッ」とおならが出た。その場は大爆笑。

ジルのやつは、これに味をしめたらしく、お客さんが来ると必ずお尻を向けてふりまくって「ブッ」とやるようになった。毎回、必ず爆笑になるのだが、飼い主としては、やらせているわけではないので「すみません。おならをするかもしれません」と先に謝ったりする。謝ったあとに「ブッ」と出ると、これも予告編付きの爆笑になる。しかも結構くさい。来た方に申し訳ない。なんとかしたいが、なんともならないのです。すみません。

(ゴトさん)