#わんこ物語

同級生

柴犬はオオカミの DNA を一番濃く受けついでいると言われ、3 歳になるイチローも、はじめて会った人や犬にはとても警戒します。

先週の土曜日、夫婦でドッグランに行きました。イチローは近づいてくる犬にウーといいながら走りまわっていたのですが、そのうち知らない柴犬をつれてきて私たちが座っているベンチのそばで仲良くじゃれあって遊びはじめました。えーっ、なにこれ?と夫婦でびっくり。

そのうちドッグランの閉園時間になって、その犬の飼い主の女性と一緒になったので「遊んでくれてありがとうございました。お名前は?」と尋ねたら、「小豆です」。なるほどー。イチローは毎週金曜日にお迎えのマイクロバスに乗って『犬の保育園』に通っているのですが、同じ教室の同級生に小豆くんがいることは「連絡帳」で知っていました。

犬どうしでは「やぁ。ドッグランでも会っちゃったね」「ぼくのお父さんとお母さんのところへ行こう」「うん」と、話がついていたのです。ふしぎに思っていた飼い主たちは理由がわかって大笑いしました。

(やまもと)

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