こおりやま歳時記 : 〈2009年6月〉 |
梅雨の晴れ間、石筵ふれあい牧場の綿羊たちが光に輝く若草を食んでいました。 |
こおりやま歳時記 : 〈2009年5月〉 |
郡山市開成の道因寺に咲いていました。なんとも可愛らしい郡山市花・花かつみ。 |
こおりやま歳時記 : 〈2009年4月〉 |
郡山市の東部ニュータウン東側に広がる花木団地。まさに郡山の桃源郷です。 |
こおりやま歳時記 : 〈2009年3月〉 |
郡山市にある逢瀬公園。広い公園の中で1本だけ見つけたマンサク。青空に黄色い花が鮮やかです。 |
こおりやま歳時記 : 〈2009年2月〉 |
長浜から見た風力発電の風車が立ち並ぶ布引高原。冬の水鳥が遊ぶ彼方に風の高原が広がっています。 |
こおりやま歳時記 : 〈2009年1月〉 |
三春町に伝わる塩がま神社の「西方水かけ祭」。現在では元旦に行われる行事です。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年12月〉 |
郡山でも12月に入ると咲き始める白玉椿。 冬の季節に早咲きする寒椿の一種です。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年11月〉 |
樹齢400年ともいわれる夏出薬師堂の大銀杏。そこから落ちる葉で一面黄色の絨毯でした。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年10月〉 |
郡山市の人なら知る人ぞ知る湖南町の諏訪峠。道沿いには落ち葉の中で静かにたたずむ峠のお地蔵様がいます。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年9月〉 |
郡山市中田町の海老根地区で行われる「秋蛍」。和紙で有名な海老根だからこそできる幽玄な祭りです。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年8月〉 |
夏の夜空を彩る花火。ふくやま夢花火は回を重ねるごとに郡山市の花火大会として定着してきました。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年7月〉 |
福島市にあるあじさい小路は、両側を約4300株が満開に咲きほこるあじさい公園です。雨の日でも楽しくなるような風景です。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年7月〉その2 |
郡山市にある逢瀬公園。その東側駐車場から右手斜面にひっそりと山百合が咲いていました。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年5月〉 |
■さくらんぼ−佐藤錦−(福島市) 5月末になると、さくらんぼ−佐藤錦−の収穫も最盛期を迎えます。山形県東根市が誕生の地ですが、福島市、飯坂町も日本有数の生産地です。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年5月〉その2 |
「黄玉」と「ナポレオン」交配により、核が小さく多肉で甘みと酸味のバランスが良く日持ちのするさくらんぼが誕生したのでした。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年5月〉その3 |
宝石のように美しく、その上品な甘さから、さくらんぼの王様とよばれ、ほとんどがハウスで手塩を掛けて栽培されます。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年5月〉その4 |
昨年は盗難が相次ぎ農家も神経質になっていましたが、福島市飯坂の農家でハウス内を撮影させてもらいました。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年4月〉 |
■お彼岸 経木花 3月21日はお彼岸の中日でした。咲田一丁目にある如宝寺の墓地もたくさんのお墓参りの人達でにぎわいました。 彼岸法要の歴史は古く,1200年もの間日本人は、この日ご先祖様の供養を続けてきたのですね。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年4月〉その2 |
お墓参りには線香や、水桶は必需品ですが、私はこの経木花を、郡山で初めて見て驚きました。 |
こおりやま歳時記 : 〈2008年4月〉その3 |
春の遅い東北地方で、生花の代用品として始まったのでしょうか、冬の間、無彩色だった墓地がぱっと原色で彩られて華やかになります。 |