逢瀬地区で約300年前に旧正月に五穀豊穣などを願い行っていたもの。舞いをし、頂いた銭や餅を貧困家庭に施すなど福祉的役割もあったそう。一時は途絶えたものの、昭和40年頃に地域の伝統を残そうと保存会が発足。現在12名が活動中です。約10年前から逢瀬中学校の生徒に踊りを指導し次世代へつないでいます。1/14逢瀬公民館で行われる賀詞交歓会で舞いが披露されます。