今年4月で創業130年を迎えた中郷屋茶舗。伝統としての日本茶文化の継承と、地域の皆様のニーズに応える茶製造を目指してきました。毎日普通に入れてもおいしい、郡山の水に合うお茶を、代々続く独自の製法で作り続けている他、杉檜茶に代表される花粉対策茶の製造開発など、常にお客様に喜ばれる商品を作り続けています。うすい百貨店地下１階の店舗も長年愛されています。

７町会817世帯が入会している三中地区は、学校や公園が多く、静かで住みやすい文教地区。「古くから住んでいる世帯と新しい世帯とがうまく融合している地域で、ほとんどの世帯が町内会に入会いただいています」と渡辺さん。年１回のスポーツ大会など、住民同士の交流も定期的に行いつつ「高齢世帯の見守りと、子どもたちが健やかに育つ地域づくりを、地域の皆さんにご協力いただきながら継続していきます」。

1970年に3坪のスナックからスタートしたエリートグループは、今年4月で創業50周年。飲食店経営の傍ら不動産業にも参入し、現在では郡山駅前でビル30棟、駐車場11カ所を管理する会社に成長しました。多目的レンタルスペース「ガーデンキッチン」や屋外イベントスペースなど、郡山駅前をもっと元気にするため、新しいチャレンジにも積極的に取り組んでいます。

熊田工務店のルーツは明治時代、宮大工だった初代まで遡ります。現社長の隆一さんは4代目で、昭和42年目に会社化してからも53年経っている老舗工務店。もちろん今は何から何まで手仕事という時代ではありませんが、職人気質の丁寧な仕事に自負と誇りを持ち、お客様の満足な住まい作りのため真摯に仕事に取り組んでいます。 2/22・23開催の「省エネde住まいるフェア」に出店予定

12の町内会があり、約4000人が住んでいる希望ヶ丘方部。「住民が安心安全に生活できるよう、安全パトロールや登下校時の通路誘導活動等に取り組んでいます」と渡部さん。「特にうねめ町内会では、高齢者の交流の場として毎月2回『カフェうねめ』を集会所で開催しています」。毎回平均70人程が参加し、食事や会話を楽しんでいるそう。「町内融和の機会にもなっているので、今後は他町内への実施拡大を進めていきたいですね」。