●６月12日８時半ＦＣＴ、辛坊さんの｢ウェーク｣を見ていて腰を抜かしそうになりました。
●公務員改革の実現を迫られた前原大臣が「天下りとちがって “生首”だから難しいけど、がんばる」と平気で答えたのです。
●現役・現職を意味する業界用語の生首。でも前原さんの人権意識の正体を見たようでした。 [み]

●郡山市立美術館の「スウィンギン・ロンドン展」は７月４日までです。ごらんになりましたか？元気で自由でおしゃれで、ほんとうにすてきな時代だった。
●最近の郡山市立美術館は切り口があざやかで、とてもいい。よその町の人に自慢したくなる好企画が続いています。
●市民なら見なくちゃ、ね。 [み]

●いわき・藤越の“常務”江島きくのさんが亡くなられました。 97歳。天寿といえば天寿だけど息をしているだけでもいいからもう少し生きていてほしかった。
●三万石のおかみさん、池田トシイさんもそうですが、福島県の誇る｢お宝｣おばあさん。向うでまた二人会って、朗らかにせっせと働いているのです。 [み]

●仙台の友人、結城登美雄さんは、鳴子の米プロジェクトといって、鳴子でできた米を鳴子の人が食品価格ではなく労働の対価として買い支える運動をしています。すごいでしょ。
●中国だの、世界だの、どうでもいい。まず足元の、地域の暮らしが成り立つこと。確かに全てはそこから始まります。 [み]

●６月26日夜６時30分から郡山商工会館大ホールで、佐藤ＧＷＡＮ博の歌と朗読コンサートがあります。親友のギタリスト佐久間順平クンも友情出演。ほっこりあたたかい60年代の夜。
●実は、ＧＷＡＮ博は私の中学演劇部後輩。彼はほんとうに天才であったね。大人になっても天才です。皆さん、来てね。 [み]