●久しぶりに｢無名有力｣ということばを見つけました。無名の人の中に本当の仕事をした優れた人物がいる。の意味です。
●都会には気の利いた人がいる。然し地方(田舎)にはほんものの人間がいる。イギリスの言葉。
●地域格差などといわず、私たち、ほんものの有力な人にならなければ！そうですよね。 [み]

●パソコンやケータイの、ものすごい進化のおかげで、時間軸が飛んでしまって、１年前の話も江戸時代の話も変わらない。
●この不確かな状況が、不況と相まって、１億総不幸という日本の現状になっているのかも。
●日本をおおいつくしている不安の黒雲は、実は｢時間軸｣の喪失にあったのですね。発見。 [み]

●小さな町なのに交響楽団があったり、シェイクスピアの通し稽古をやっていたり…ヨーロッパの街角でよく出会います。
●こういうのを楽都というんだろう、と、思います。道ははるかだけど、郡山、がんばらなきゃ。
●合唱の高い水準をバネにして芸術の裾野を広げましょう。市民の感性もみがかなければ。 [み]

●私が高齢者になって、気づいたことの一つは、｢年齢にすぐ様負けてしまいそうになる自分」の存在です。意外でした。
●けっこう元気で、体もそこそこに動くのに、「私もいいトシだからな」ヘンに手加減します。
●ボーヴォワール流に言えば、人は年寄りになるのではなく自分で年寄りを作るのですね。 [み]

●冬から春へ。三寒四温とはいうけれど、ことしほど行きつ戻りつしたのは、ちょっと記憶にないような気がします。
●それをいえば、活気もやる気もこんなに低迷している郡山は初めて、です。不況のせいだろうけど、開拓精神はいずこに。
●せめて、気概とハナ息だけでも郡山流で元気にしようよ。 [み]