ワールドコフタ?は、2016年創業のフレスノワイン輸入販売の会社。今年5月、亜沙加さんが若き2代目社長となりました。カリフォルニア州フレスノ市で作られたワインは、渋みが少なく甘口で飲みやすいのが特徴。新米社長でまだまだ勉強中といいながらも、日本ではまだ知られていないフレスノワインの魅力を広めていくために、色々考えていますと語ってくれました。

?タックコーポレーションは2001年創業の保険代理店。将司さんは2代目（予定）で入社6年目。「保険の人って頼りになってカッコいい！」と憧れられるような、会社と人材を作りたいと将司さん。お客様同士をビジネスマッチングで結ぶ等、保険の仕事以外でもしっかりフォローして喜ばれているそうです。二児のパパでもある若きニューリーダーでした。

昌彦さんは、戦後まもなく創業したワタナベ写真舘の3代目。最近は終活の一環で生前遺影を撮影される方も増えているそうです。誰かのお祝いは本人だけでなく、家族全員で撮影してほしいと昌彦さんは言います。確かに写真には、家族の絆や想いまでも記録されるもの。写真を見れば何十年後でも思い出が鮮やかに蘇りますよね。そんな仕事に誇りを持って、日々仕事に励む昌彦さんです。

2代目の俊博さんがフラワーハウスおおはしで働くようになって約15年ですが、後継の覚悟が決まったのは実は5年程前。自身の結婚がきっかけとのこと。女の子の憧れの職業お花屋さんは、実は重労働でもありますが「お祝いから葬儀まで人生の節目に立ち会えるいい仕事です」と俊博さん。今後は「花育」として子ども達が土に触れる機会を作りたいと考えているとのこと。素敵ですね。

サッシ・ガラス施工業として1988年に創業したコーワ商事は、2015年?コーワエクシードに名称変更。良浩さんは2代目。主に下請業務をしていましたが、自社の高い技術を直接顧客に提案したいと、良浩さんの代でメンテナンス部門を設立。その丁寧な仕事ぶりで高い信頼を得ています。今後は女性ならではのきめ細やかさに期待し、女性の人材募集と育成に力を入れていきます。