投稿日時: 2010-11-27 10:14:17

●絵本作家でもある佐野洋子さんが亡くなられました。72歳はちょっと早いぞ!神さまに文句を言いたいところです。
●彼女の絵本「100万回生きたねこ」に私はどれだけ励まされたことでしょう。何かで挫けるたびに、絵本を読んで、1万回は立ち直りましたね。
●心から、残念です。合掌[み]


投稿日時: 2010-11-20 10:13:58

●中町に太田病院ができてまもない頃だといいます。幼かった緑子さんは、ある朝、入院の患者さんすべてに、一個ずつ生卵をつけるよう係の大人に指令したのだそうです。
●福祉の母、郡山の母、太田緑子さんが95歳の天寿を全うされご逝去されました。心に大きな穴があいたような気持です。[み]


投稿日時: 2010-11-13 10:13:32

●同じ町内で育ち、小・中・高と一緒だった幼馴染みが亡くなって1年になります。
●好物はさいごに食べるみたいに、そのうち暇になったらゆっくり会えると、お互い連絡もとりあっていなかっただけに、その死はほんとうに痛かった。
●幼馴染みって、特別の友人なんだとしみじみ思います。[み]


投稿日時: 2010-11-06 10:13:12

●住んでいる人たちの暮らしが変わっているのだから、街が変わるのは、やむを得ないことだと思います。
●でも、それを認めた上で、どうするか。熱いハートと知恵でにぎわいを再創造できるのか。住民ひとり一人の情熱と行動にかかっているのです。
●さあ、街なかに賑わいを。[み]


投稿日時: 2010-10-30 10:12:43

●NHK「龍馬伝」の影響でしょうか、龍馬ブームがまきおこっているようです。10月10日一関市で開かれた「全国龍馬ファンの集い」もたいへんな盛況でした。坂本家九代目に当る、六花亭の花の包装紙を描いた坂本直行さんの息子さんも出席され、お話されていました。
●わずか三十三年の生涯をつむじ風のように駆け抜け、江戸時代を明治時代にひっくり返した龍馬の生き方は、閉そく状況の今の時代に眩しい程のきらめきを放っているようです。
●とはいえ、私たちが抱いている龍馬像のほとんどは、司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」によるもので、実際のところは、というと、乙女姉さんにあてた手紙の文章から推察するしかありません。
●そして、その手紙が、何とも自由で伸びやかで、いいのです。絵が入っていたり、エヘンエヘンと言ってみたり、日本を今一度洗濯したく申し候、とか。ウェブ時代の今なら、Uストリームにツイッター、龍馬が連鎖のまん中にいるんじゃないかな。
●大切なことは行動すること。政治や経済情勢がどうであれまずは自ら動くこと。龍馬に学ぶことは、これだと思います。[み]


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