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投稿日時: 2015-09-25 17:13:29
「秋祭り」
各神社で行われる秋祭りは、神様に1年間の収穫を感謝する盛大なお祭りで、多くの神社でお神輿がくりだします。祭日は神社によって異なり、開成山大神宮の秋季例大祭は10月17日(土)、神輿渡御は北廻りが10月24日(土)、南廻りが10月25日(日)です。
投稿日時: 2015-08-28 16:51:21
「重陽の節句」
古来、奇数は縁起の良い陽数といわれ、陽数が重なる1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日を五節句といいます。特に9月9日は陽の極数が重なる目出度い日とされ、菊を用い不老長寿を願うことから、菊の節句ともいわれます。
投稿日時: 2015-07-24 16:15:23
「お盆」
お盆は、旧暦の1月15日と7月15日を中心に行われていた、日本古来の先祖まつりが元になっています。各家庭のご先祖様が御霊として家に帰るとされ、その御霊を盆棚や提灯、迎え火や花、料理などでもてなし、ご先祖様をお慰めする行事です。
投稿日時: 2015-06-26 16:37:58
「夏祭り」
夏には疫病が流行ることが多く、農作物に害虫が発生したり、風水害の被害を受けることもあります。夏祭りでは、これらの災害にあわないよう祈る風習があります。農村では虫送りの神事が行われ、都市部では疫病除けに山車や屋台、神輿などが練り歩く祭りもあります。
投稿日時: 2015-05-29 17:50:44
「夏越の祓へ」
生活の中での罪や災い、心身の穢れ(けがれ)を祓う神事を大祓(おおはらへ)といいます。多くの神社では6月末と12月末に行います。6月の大祓は夏越の祓へといい、夏の間の無病息災を願い「茅の輪くぐり」などが行われます(開成山大神宮では7月末に行います)。