歴史文学散歩 : 歴史文学散歩:2012年2月
投稿日時: 2012-03-05 16:35:05

■「柳田国男先生紀行の道」記念碑  郡山市湖南町舘88
●「猪苗代湖では東南の一隅が最も好いと思う、しかも九月の夕月の晩であった。・・・」で始まる紀行文『勢至堂峠』に記述があるように、明治38年9月に当時31歳で全国農事会の幹事だった柳田国男は石筵から湖南を歩き、三代に一泊して勢至堂峠を越え白河に抜ける紀行をしています。目的は石筵と三代での馬市の視察でした。
●碑文の表面には「日本民俗学創始者柳田国男先生紀行の道」と共に「しをりすとたたずむ道の山ぐちに / 又かへりみるこしかたの雲  国男」の歌が刻まれています。
しをりす=栞す ですから、民俗学を究めたいという柳田国男の並々ならない決意がこの歌からも読んで取れます。柳田国男にとっての坂の上の雲は民俗学だったのでしょうか。
●柳田国男の門下生であった、山口弥一郎、岩崎敏夫に師事し、湖南の民俗研究に没頭した故橋本武氏の私邸、県道脇に碑があります。
●橋本武氏の御子息、橋本勝雄さんに取材しました。


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