開成山大神宮の氏子青年会OBの皆さん、神社職員で構成されている開成山保勝会。毎年お花見の時期に、約130本のぼんぼりの設置、管理や境内の清掃等を行っています。宮司の宮本さん曰く「開成山の歴史は、明治6年、地域の人々の和を図るために花見をしたことから始まっています。これからも市民の憩いの場として大切にしていきたいと思います」。